他の3本立てギタースタンドは、ネックホルダー部材も金属で固定されているが、これはU字の根元がポールに通す形状になっており、ポールの好きなところに配置ができる。
また材質がゴムなので扱いやすい。
金属ポール(パイプ)露出部に100均で売っている、ポールにはめる干渉防止のウレタンクッションを付けるとU字のネックホルダーがいらなくなり、どこにでも置けるようになり、薄いギターであれば5本は置けます。
(経年による樹脂変質によるギターへの影響には注意要かと思われます。)
また、そのようなカバーを付ける事によってギターの傷防止にもなりますのでウレタンスポンジが足りない両サイドの当ててしまいそうなポール部分にはめて使用しています。
私はクラシックギターとストラトキャスタータイプギターと、
U字ネックホルダーを斜め上に向けて固定し、ウクレレをヘッドでぶら下げる形で利用しています。
部屋中色んなスタンドだらけになるのが嫌でずっと躊躇していましたが、買ってよかったです。
脚はゴムキャップですので、これもパイプ径と合うキャスターを見つけてはめれば、
部屋中引っ張って回せる様になるかと思います。
その場合フロントが斜めのポールなので、後ろだけをキャスターにしてフロントを持ち上げる
引っ張り方がいいかと思われます。
すべては個人の責任ですが。